こどもの日 なぜ鯉のぼりを飾るのか?
我が家に男児が誕生したと天の神に告げ、「この子を守ってやって下さい」と目印にしたものが鯉のぼりです。😌
江戸時代 武家に男子がうまれたら 玄関前に馬印やのぼりを立てて祝う風習があり、次第に庶民によって鯉のぼりが考案されました。
【鯉が竜門の滝を登ると竜となって天を駆ける】
という登竜門という男児の成長と出世を願う言葉があり、これは中国の故事からきています。
登竜門の話を〈鯉のぼり〉という形で青空を泳がせるという発想は世界に類を見ない日本独特の感性だそうです。
コロナ禍でのGW、昨年同様 近場やご自宅で過ごされる方がほとんどかと思われます。 2年目にもなりますとお家の片付けはもう終わって・・・という方も いらっしゃいますよね😅
去年の春 ダイニングテーブルの上にプラレールをつなげて電車の上にお寿司を乗せて『我が家で回転ずし』🤣をやっている動画が関東の知人から送られて来た時には拍手喝采したのを思い出します。
せっかくのお休み 大勢で集まれない・移動の制約等不自由さもありますが、そこをプラスに転じて有意義にお過ごしください。
農作業等される方 くれぐれも事故・ケガにお気を付けください。