七夕・・・織姫と彦星が毎年七月七日の夜だけ会うことができる日
このお話は皆さんよくご存じかと思います。
もう一つ 短冊に願い事を書いて笹に飾る
こちらはどうでしょう? 調べてみました。🙂
日本の七夕は奈良時代に中国から伝わった行事が、日本の宮中の行事に
取り入れられ、江戸時代ころには一般庶民にも広まりました。
笹竹に五色の織り糸を掛けたのが七夕飾りの始まりといわれています。
後に五色の糸は絹の布となり、庶民の手の届く紙となって今の短冊の
原形ができました。短冊に願い事を書くようになったのもこの頃から
だそうです。♪ご~し~き~の~た~~んざく~~♪
七夕の夜に七夕飾りと短冊で彩りを添え 夜空を見上げながら
星に祈りを捧げてみてはいかがでしょうか😊
・・・・・・余談ですが・・・・・・
昔の七月七日は旧暦でいうと8月ごろだったそうなので、一般的に
梅雨が明けた後であり晴れになる確率が高く、月は夜10時過ぎには沈み、
天の川がよく観察できるそうです。今年は8月14日です。